2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ナマステー

ロッジでVS会合。ナマステさんからプレゼントしてもらったファンダンゴライヴDVDから作ったCDRを聴きながら。自画自賛すれば、ゲットーでは非ず、スラムの、それはロックである。柄の悪いホークウィンドかと思しき高速ロケットブースターの如き、ポ…

行ってらっしゃいのチュー

昭和十年代の東京、浅草を拠点に生来の手器用と人並み外れた演技力を悪用し、その名を知られたスリの大物がいた。彼、伊藤忠治の鮮やかな手さばきは、相手にそれと覚られることなく、それどころか喜ばしい気分の内に仕事を終えるので、彼の尻尾を掴むのに当…

鉄人Q

ホクロにビビビと恋のKOパンチされて以来、ずっとひそかに応援しているQちゃんだが、やっぱりヤったね。スパートの辺りから涙、ゴールで嗚咽です。「これから時間の流れが速くなりそうです」と爽やかに宣言。ストップ細胞死、時よ止まれと日がな念じ続け…

命をあげてもいいくらい二日酔

梅田レインドッグス「XOYO NITE-6」にフリーマーケットもコミコミで遊びに行く。ご招待いつもどうもありがとうございます。今回の目玉はホンジョー、イマキタのオリジナルXOYO、浪速のDAFの異名を取ったマシーン・ディスコティークの再現で…

氏家慎次郎

アストロ球団の仇敵、峠球四郎率いるビクトリー球団のピッチャーの名を氏家慎次郎(うじいえ しんじろう)と言う。殺人的なビーンボール魔球を得意とする懲役帰りで元大リーガー、そしてその実体は昭和三年生まれの特攻くずれ。昭和二十年八月十五日に出撃予…

もだえ

おぞまし過ぎる歌唱法が二丁目的にヌメヌメ魅力なマリア四郎「もだえ」でも。 もだえ▲TOP

AT-Radio

「13チューンズエレヴェイターズ」第6回は、ヴァーミリオン・サンズの豪腕ギタリスト、8チャンこと細川豊氏によるロックの心臓13曲。 13 Tunes Elevators/06 「プッコのアフタヌーンマジック」第7回は、XOYO、ヴァーミリオン・サンズの本荘恭司氏によ…

ジボジャーンコフコフ

脳が腐りそうな昏睡から醒めれば、いつしかトワイライト。一時間以上も遅刻して心斎橋・燦粋の「HABITAT FOR HUMANITY」へ行く。ラムちゃん、チュウ君、いつもありがとう。という訳でヴァーミリオンも次第に集まってきて、ナニやらソレやらアレしつつ、竹谷…

お地蔵ナイトメア

スタジオボイス12月号、特集「地下音楽の現在」、ダブのパートでヴァーミリオン・サンズが取り上げられている。内容共々感謝。しかしそこにはエライ顔のぼくの写真が。まるでお地蔵さんのようでチョット哀しい。カメラマン塩田氏の隠し撮りにまたもノック…

夜が来る

たそがれタモリってナンか哀しいなぁ、いやぁ、でも、しかし、このホリエジーンズってナニ?想定内は流行語大賞にノミネートされるのか。 (練習として) 文明がある。共食いがあった。正義がある。戦争があり、大量虐殺があった。権力を持つ。悪魔に魂を売り…