無題

マザーホールにアフリカン・ヘッド・チャージを見に行く。初期ON-Uへの思い込みから思い立ち直れば、しなやかに強靭ななめし革の印象、ダブの図太さを実感した。終演後、彼女と来ていたモブノリオ君にボンジョアイの裏話など聞く。ガーナ人とは知らなかった。その後に登場したエイジアン・ダブ・ファンデーションはクオリティ高く、格好良い音。ただそれだけなのでハンティングロッジまで退散。帰途、電車で何度も寝過ごして、なかなか淡路駅で下車出来ず、遂には天六で赤玉打ち止め、どうしても斜めに歩いてしまいながら、長柄橋を渡る。帰宅後、まらくろ。