ギャンゴ通信

polnareff2006-11-20

ピンポーン、最初に告知しまぁす。ヴァーミリオン・サンズ、恒例のワンマンライブを年末にやります、すぐやる課です。今年は12月16日(土)、場所は同じく大阪十三ファンダンゴにて、前売り1000円、当日1500円、オープンは夜の7時からでーす。今回は長丁場だとか、そうでないとか、ムニャムニャ。詳しくはフライヤーコチラに。さてさて、それからそれからバーミリオンサンズは来春2月21日発売のセカンドアルバムの録音に入っておりまするコスる。タイトルは「REVERB OVERDUB(仮題)」の予定であるや、なしや。avexのTAD SOUNDよりリリースとのことなの。そんな折にふれ「シンゾーをくで」のおっちゃんはダメ出しされてヘコんだり、出番が無くて一日中、泥酔してほたえまくったりしております。一体に何を喋っておったのか、全く以って不明な翌日はおもろうて、やがて悲しい新喜劇の連日でありますが、澱みの記憶のキザハシをおこめギャラリーよろしくアカリを灯せば、11月6日(月)は深更まで四ツ橋のカフェ、ゴールデン・ファッジ・ケーキをお借りしてのフォトセッションなぞ、東南アジアのポンコツギャングの記念写真の如き、ここつまさんはまるでオモチャの兵隊哉。8000君とイマキタ君に感謝。17日(金)は夜半からプロデューサーのムラカミ氏との懇談会が居酒屋より再び深更のファッジまで、ボジョレーヌーボー、日本酒、バーボン、ショウチューなり。スガッチャンの自転車に二人乗りで梅田まで、そして徒歩での帰途は早々に諦めて1500円分だけタクシー乗り込みて記憶は暗転。19日(日)は午後より深夜まで音録りなりしも、無為に痛飲しては「実録ツンデレカップル」で黄昏に悶えてみたり、モリヤン氏と「メトロ」の詩を語り合って目頭を熱くしたり、助け舟を渡し舟と言い間違えてお茶目なぼくを披露したり、大野君やイマキタ君と間章のことを語ったりナドナド、12時間以上の泥酔の末に妄想キャラ「妖怪人間ベムえもん」のテーマを放歌しながら豪雨に打たれ帰途へ、現在に至るのですが、今年のヴァーミリ流行語大賞の本命「阿呆湯」に強敵出現の局面、それを「ボラギノールカウンタック」と言う。そして今、ぼくがメロメロなのは天才てれびくんに出演中のジーナちゃわんなの、ちゃっら〜ん、ギャンゴー!