トメコのバラード

polnareff2006-06-08

 ネットで知り合った友人おやじさんが神戸出張の折り、ご飯でも食べませんかということでわきゃちんと一緒に待ち合わせ。雑踏での待ち合わせに最適なピンクのツナギに驚かれる。「そんなこたぁねーだろー」と高を括れば、ホントに全身まぶしいピンクだからね。ヴァーミリオン・サンズのメンバーからも、職務質問されるからって禁止されてるんだからあ。で、韓国居酒屋の店員の女の子が余りに可愛いので、ちょっかいを入れながら満腹。その女の子を「ナンシー」と勝手に名付けたぼくに対し、おやじさんは「トメコ」と主張、結局「トメコ」案を押し通された腹いせにマッコリを飲みながら「トメコ〜おではそんな名前で呼びたくねーよ」と泥酔。その後はカラオケボックスへ、わきゃちんの歌う「空と君のあいだに」を聞き、不覚にも涙。ぼくはただひたすらに焼酎を舐める。にゃ〜お。
「かんなべのキャベツ崩すその手のひら、じっと見つめるおじさんふたりは、浮世に疲れたおじさんよ、飛びます飛びます、トメコの営業スマイルに、ドッキリドキドキ、恋の妄想、ちょっぴりのスパイス、オイラはホテルに戻ってからよ、マッサージを呼んじゃうぜ」