GUTS of DARKNESS

polnareff2006-05-16

 みんな徹夜で出勤、ご苦労様です。昨夜、深夜1時より5時間半、三重県の山小屋にゲストで招かれて、じゅき氏、井戸田氏らと、ねとらじで放送。スチュ・マーチン、バール・フィリップス、ジョン・サーマンによるフリージャズユニット、ザ・トリオに敬意を表した中年おやじ三人組+おやじ一人による”時事放談”ならぬ”じじい呆談”の内容とは、アレフ上祐代表と大学同期のおやじ氏の東京ボコられ記に始まり、アタワルタ・ユパンキソンコ・マージュの名前を当初はマンコ・マージュにしようとしていたとか、おれん家にやって来る野良イタチの政宗君の話などでグダグダと世間を斬りながら何処か無残なり。という訳で、昨夜のダイジェストシーンをどうぞ。
 マイクロソフトの仮想デスクトップだか何だか、全くチンポンカンプンなメインテーマには、無知のおれだけ赤っ恥の孤立無援ゆえ、品性下劣の発言を繰り返して無駄な抵抗を試みる。ISOってナンだ? MS社? 官庁? コンピュータはおれの命を決して救わない。そんなことよりもっとヤラシイ話しようや。おれの声が聞こえるか。 そこで一句。 「干潮で 磯のあわびも 待ちぼうけ」 大意:合体しないで浣腸プレーばかりしていると変態だって言われますよ。ギャフン。
 かつてわが町にいた老婆の話。日がな浴衣寝巻きのM字開脚で座り込み、カライーカと思しき煮しめたバカ貝を十年近くに渡って世界に見せつけていた彼女。彼女は少年時代のぼくにいったい何を語りかけていたのか。生殖器を曝す迄の痴呆とは戦後民主主義の犠牲を象徴するものなのか。原始、母は太陽であったから工場の地図記号と似ているのか。よもやその太陽とはニュークリア、つまり暗黒の核であるまいか。激烈な光に照らされて輝く陳列を許し給え、これ即ちおめこぼしなり。
 最後に林家ペーさんよろしく「あっりがとうございまっす」、ドロン!